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心かきみだす



今日みたいな夏の変な天気の、
            じっとりした風がすごい好き  と 言ったら


あー クラスに一人くらいいるよねこういう人 台風来て喜ぶ子とか。



と言われ
  
   そうそれは私です。 と心の中でつぶやいた






こんな 風が地面の匂いを運んでくるような
雨粒を含んだ風がむわっと体を包むような

こんな心かき乱す風が一年中吹くなら、
     たぶん私はどこの国へも旅しなくても満足するのかも  いやしないかな






いろんな国や地域に行って、遊んだり観光したり勉強したり泣いたり幸せ感じたりしたけど

もう一度行きたい、って思った所は

そしてもう一度(ならず2度、3度と)足を運んだ場所は

どこも こんな心がみだれるような風が吹いてる




マニラの排気ガスくさい夕方の風は
汗かいて火照った体を冷やしてくれる

スモッグのせいで乱反射する夕日も日々違う色に燃えて、
寮の廊下の手すりに座りながら眺めてると
切なくて神聖な気分になった



湿気なんてこれっぽっちもない、Buhug riverの乾いた風も
子どもたちの日に焼けた、乾燥した肌の匂いを運んできた
川で髪を洗った自分の体が どんどん太陽に焼かれていく感覚も 鮮やかに覚えてる




冬のウランバートルの朝は
マイナス20度のぴりぴり冷たい空気なのに 口と鼻から入ってくると、その匂いが分かる

アパートの入り口のこもった匂い
老人が朝の集会をする公園の焚き火の匂い
吹き込んだ雪が窓枠で溶けてくときの 湿った木とペンキの甘い匂い






そういう匂いは あたしの心に記憶とからまって沁み込んでいて

ふとしたきっかけで ぶわっと蘇って

心が乱れる 

その時の情景に心が戻って どきどきしてしまう




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今日は清瀬は盆踊りでした


夕日を撮るために マンションの8階まで登っていったら

東の空にカミナリ 西の空に燃える夕日



うわーーーーーあんがんだ な 夕日じゃ!


って 興奮しながら空を眺めてたら、 駅の方から

チャンチャチャン チャ チャン チャチャ チャンチャチャン チャ チャン


って盆踊りの音楽が聞こえてきた






そういえば さっき駅から帰るとき 屋台のけむりの匂いがしたな

と 思い出して

また 思い出が ブワッ =3   ひひひひ匂いの地雷がイッパイ


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東村山に住んでたときは 毎年お祭りに行って、花火にも行って
屋台が並ぶ縁日の人ごみのなかで 小学校中学校の友だちに会ったりして楽しかった

夏祭りの屋台の光って 何であんなにキレイなんだか

わかんないけど 

とにかく なつかしい光景

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by damekochan | 2008-07-28 00:01 | 旅 - my trips


昨日から リンパが張って寝込んでる


朝会社に着くなり、「今日は午前中で帰ります」と宣言して、
12に時なるなりさっさと帰ってきた浜田さんは

その後 熱が上がってバタンキュー




今日は熱が少し下がってきたので

本を読んだり
Youtubeで STEP UP2 を小分けに観たり

いろいろしてるんだけど 

とにかく ヒマ






でも 寝ている間はヒマどころか 次々に夢を見るので楽しい

病気のときは変な夢を見るものだけど 今回はそうでもないみたい。

昨日の夢は面白かった 
なんの話だか忘れちゃったんだけど  寝る直前まで読んでた本と似てた気がする
冒険モノだった

この歳で冒険モノの夢が見られるなんて スバラシイでしょ



今日の夢は なんだっけ

そう 夕方、地元の近くの大きな駅から渋谷行きの電車に乗ろうとする夢。

「塾に行かなくちゃ」と思って、電車に乗るんだけど

なんで渋谷行きの電車に乗るんだっけ?
あたしの塾って川越じゃないっけ?
そもそも塾にはバイトしにいくんだっけ、まだ授業受けてるんだっけ?
いまあたし4年生だから、そうか まだ授業受けてるのかも

とか、いろいろ考えながら電車に乗り込んだ  ら
なんと 電車の中は真っ暗で 天井には蛍光シールのプラネタリウムが光ってた!

おおぉぉキレイ!と思いながら、 でも真っ暗な電車じゃ嫌だなぁ と思って
電車に乗るのをやめて降りた

そしたら

駅も真っ暗になっていて

ホームから見える外の景色も真っ暗で


あぁ 街が停電なんだ! って分かった


真っ暗な駅のホームを歩いているうちに いつの間にか足元が普通の道になって
その道も、時々ケータイの光で照らさないと歩けないくらい真っ黒

でも 誰もあわてたり怖がったりしないので

あたしも安心して夜道を歩いて帰った





という夢




文字にしちゃうと どうってことないんだけどね

まっくらな駅と街が 本当にきれいで新鮮だったんだよ




東京では決して見られない景色だろうから







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by damekochan | 2008-07-19 22:29 | ただの日記- diary

メインロードに


去年の12月に 都立高校の生徒相手に、人生について私が思うことを語った

あたしのような未成年に見える23歳に語られたところで 高校生も迷惑だったろうけど

「授業つぶれたし 数学よりましだし」  みたいな顔で聞いてくれてた








ともかく


そこで高校生に話したことって 

私が生きる上でけっこう大事だと思っていることだった







人生って いろいろあると思うから

あたしが大人になってもずっと忘れないでいようと思うのは、

「わき道をメインロードにする力」。




なんじゃそれって感じだけど    なんて説明しようか


「こんなはずじゃなかった」って 言わない根性    とでも言おうか




自分のせいとか 色んなハプニングのせいとか いや何のせいでもなくても、


当初思ってたのと違う道を歩まなきゃいけなくなった時に


「こんなはずじゃなかった」なんて 言わない根性 


          むしろそのわき道を 自分のメインロードにしちゃう明るい心と強い力



そういうのを 私はずっと持っていたいと思っている

だって わき道だって横道だって
自分が歩み進んでいるかぎり 自分の道だから






しかしね

いまのわたしは

何がメインロードで なにがわき道で  なんて 考えてもいなくて

それどころか いま自分が道にのっかっている気さえしない


この数ヶ月、
マジメに 規則正しく 前向きに 結構頑張りながら 毎日をこなしてるんだけど

早寝早起きとか 食事とか 生活環境とか 仕事とかを きちんと管理する、

そういう「きちんと」した生活が 私の心を満たすわけじゃないんだなって なんか良く分かった




仕事がつまんないんじゃなくて、

遊びが足りないんじゃなくて、

なにより、きちんとした生活がつまんない。



こんなに ハプニングがない日々は 初めてで



あーーーーーーーーーーーーーーつまんない

はやくわき道に顔を突っ込みたい





だれか ハプニングもってこーーーーーぃ







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by damekochan | 2008-07-09 23:08 | ただの日記- diary

風のこと


好きな風と嫌な風のこと




最近暑いから 朝窓を開けて流れてくる風は気持ちいい


扇風機の風はきらい

夜自転車に乗りながらうける風も ちと苦手


熱帯夜に歩きながら感じる風は好き

UPの中を夜中に散歩しながら匂う風はもっと好き 木の匂いがする

雨上がりの風も好き

でも 雨の後は 風もなくムワっと蒸発する土の匂いの方が好き



秋の風は実は苦手

隣の人がばたばたする扇子の風もちっとイライラ


春の突風はまあまあ好き

台風の風は最高に興奮する

モンゴルの夏の風は 好きでもきらいでもない


たぶん

生あったかくて湿った土の匂いがする風が好きで

乾燥していて無臭で私を冷やす風がきらい
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by damekochan | 2008-07-09 22:06 | ただの日記- diary